行かなきゃいかなきゃと先延ばしにしていた皮膚科に、やーっと行ってきました(;´Д`)
行ったのは大塚町にある「ふたば皮膚科」結構有名ですよねー。
20歳くらいの時に、盛大な薬疹のようなものに襲われたとき、生まれて初めての入院をここで体験しましたw
皮膚科で入院も珍しいなぁと思ったんですが、先生の一言、
「どうせその顔じゃ仕事出来ないでしょっ」ってwww
歯に衣着せないサクサクな男先生ですが、確信をついて話してくれるので楽ですね。
1週間入院した時に、優しい所も確認しました(笑)
診察くらいじゃ私レベルの眼力では分かりませんけどwそっけなさすぎて。
まぁそんなだから(てゆーか皮膚科どこに行っても多い気がしますが)物凄く待つだろうなと思いまして。
これはいい機会だからと本を2冊ほど持って行きました。
こちら、こないだイタリアンに一緒に行ったTちゃんが、図書館で借りて面白かったと言っていまして。
あまりに面白いので買いたいと言ってまして。
24日が誕生日のTちゃんに買いまして、こないだ贈ったんです。
すごく喜んでもらえて、贈ったそばから「読んで!」と私の手元にwww
Tちゃんは図書館で一度読んでるので慌てないので、まず私に読んで欲しいと。
その心、すごく良く分かります。
私も自分の面白かった本や漫画を薦める性質なので、ここは有り難くお借りしました。
スイスイ読める内容で、ほとんど待ち合いの時間で読んでしまいました。
面白かった!
「山田商店街」という町の一つ一つのお店の短編のお話から、町内の決まりごと等の紹介とかが超フィクションタッチで書かれてます。
淡々としてるけどユーモアに富んだ書き方は、私の敬愛する「生協の白石さん」を彷彿とさせます。
中に時々ブラックファンタジーな話が入っていてキュッと引き締められつつ。
宮崎では、およそ無関係なシュチュエーションですが、電車通勤の人が電車の中で読んだりするのに良さそうな気がします。
商店街というくくりで繋がってはいるんですが、短編集なので。
私も文庫サイズが出たら手元に欲しいなぁ。
Tちゃんいわく、この作者の「山田マチ」さんという人の本は、まだコレ1冊だそうです。
すごく、これからが楽しみな作家さんだー!
ネタばれになるのであまり言えませんが、1番初めの「ダルマ食堂」の話が、やはり衝撃的(笑)
Tちゃんありがとう!
皮膚科の方は鎖骨付近の湿疹は去年の秋からのものなんですが、「かぶれ」だそうです。
はじめは何かにかぶれたことから始まって、全身に広がることもあるそうなので、そうか、と。
まぁ、このブツブツを見た途端、先生の顔が、
こんな事になってなかったので安心しましたし。
ただ、体の方のブツブツは、ちょっと強い塗り薬じゃないと治らないだろうということでした。
顔用と体用の塗り薬を2種類と、飲み薬を5日分もらいました。
来週また通院です。
体用のはすっごくベッタベタで、皮膚に吸収されていかないのでウッカリ触りたくありません。
今日何回かそんな思いになったので、無意識に今までは頻繁に触っていたんだな~と。
これから薄着になっていきますし、早く治るといいなぁ。
このブツブツも、今月の風邪ダウン後から腕に広がったような気がするので、やはり免疫力低下するとロクなことがないんですよね。
気持はイッパイあるけど、自分の身の丈に合った行動を、もっと心がけねばなと反省しました。
休みも、ちゃんと休んだ、と自分の脳が認識してくれるような休みの取り方をしないといけないですね。
何事もバランスよく。
頑張るぞ~~。
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