なんか、「待つ」時間があるとき、この1冊があるのとないのとでは気持ち的に雲泥の差なんですよねぇw
あ、アイホンになったので、使いこなせるようになったら携帯に移行していくんですかねぇ。
こないだブックオフで見つけた3冊。
まず1冊目は
宮部みゆきさんの「チヨ子」
短編集なのかな?
いきなり文庫化らしいです。
今までは、宮部さんだけは待ちきれなくてハードカバーでも買うほど中毒でしたが、有難いことに好きな作家さんが増えて、落ち着いて買えるようになりました。
ブックオフで買えるくらいにww
あのー、どうやってもさかさまになるんですけどー (」。_。L)う~ん・・
全然直し方がわからーん!
アイホンに変えてからなんですけど。
PC上ではまっすぐになってるのにー。
誰か知ってたら教えてくださいw
気にせず次いきます(しろよー)
次は
辻村美月さんの「太陽の坐る場所」
去年、辻村さんと出会って、結構ハマったんですが、なんせニートで。
本はかなりの贅沢品となっておりまして、初めて図書館デビューを果たしました!
そのとき、図書館で借りた本でした。
仕事し始めたら買おうと思ってたんですけど、やっぱり未読優先になるのでそのままになっておりました。
ブックオフで再会したのもご縁だなって思ったので今回購入。
辻村さんの作品は、結構どの作品もミスリードが効いてる気がします。
わざと勘違いさせるような書き方っちゅーか。
たとえば、ずっと男の子だと思って読んでたら、主人公の子が実は女の子だった。とか。
わ、私の読解力が低いっちゃないと思いますよ???多分、そういう手法だと思うんです!
この本は、特にそれが強かった気がします。
なので、何を書いてもネタバレになっておもろくないと思いますので割愛します。
リードミスが面白い本は、だから、2回目を読むのって、時間を開けない方がいいのかもしれませんけどね。
してやられた!!って思って、今度はそういう目で確認しながらもう一度読む。
1年近く開いちゃったので、多分、大半を忘れてて普通にミスリードされる予感100%伝説です。
最後は、冲方丁さんの「ばいばい、アース」
(すいません、この子も反対だ;)
冲方丁(うぶかた、とう)さんは「天地明察」が(私の中で)有名ですね。
あれ、もう映画化してますっけ?まだ?
ググってきましたところ、今年の秋公開みたいです。
V6の岡田君が主人公の春海役です。読んでて絶対堺さんだと思ってたんですけどねー。
でも、映画の晴海の奥さん役が宮崎あおいちゃんらしいので、まんま篤姫になっちゃうかw
そんな沖方さんなんですが、天地明察が2010年の本屋大賞になった時、読みたいなと思いながらも初めての作家さんをどうしてもハードカバーで買う勇気がなく。
特に男性作家さんは、読めない時はトコトン読めないので。
なので、まずは、その時ちょうどアニメ化されるという「マルドゥックスクランブル」というシリーズの文庫を買ってみたんです。
アニメ化されるくらいなんだから、はずさないだろうしって思ったし。
・・・しかしこれが中々。
私にとっては痛覚ポイントが少々高めのお話で。
シリーズものにとうとう手が出ないまま。
漫画化もされてますが。
しばらくして天地明察をブックオフで入手しまして、こちらは時代物ということもあってかかなり楽しんで読めました。
そして今回、なんというかリベンジ的要素も含めての再挑戦。
マルドゥックのほうはどっちかというと近未来的な印象ですが、今回買った「ばいばい、アース」の方はファンタジー色が強そうな感じ。
うんうん、楽しめるかも!
まだ数ページですが、好感触です。
何となく読書熱も復活してきました。
あっ!!
今日は15日。
順調ならば、13日発売の漫画さんたちが宮崎の本屋さんに並んでるはず!
大事を取って明日行くか・・・・
いや無理です。今日行ってきます。無駄足?本望です!!
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